【抗うつ薬の減薬・断薬へ向けて】 第4話「減薬して1か月経過」

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前回のおさらい

前回は減薬してから数日の状態を書きました。

前回の記事

 

減薬してから1か月経過

前回の症状はやはり残っていますね。

とはいえ、やりたいことや新しいことへの取り組みなどは今までとは大きく異なるレベルで進めることができています。

ですが、やはり大きくマイナス要素となっている、感じたこともあります。

今回はこの1か月で目立った症状について書いてみたいと思います。

 

好不調の波が激しい

正直好調は少な目で不調の方が長く、波の長さも短めになっています。

不調も沈み方が重いように感じました。ただ株式投資で下落が続いたなど下がる要因や理由も思い浮かぶので、それがなかったらどうなのかというところまでの検証は難しいですね。

 

体調不良もちらほら

胃の調子が悪かったり、お腹が痛かったり・・・そんな体調不良も多かった印象です。ただしこれは温度差が激しくなったことと、アレルギー関連が要因として考えることができるので、割り引きが必要ですね。

でも頭がボーっとすることは多いですね。また倦怠感も強くなっているのは1か月を通して強く感じます。

 

気圧変化の影響が大きくなった

台風が大量発生したり、同じように体調が悪いと訴えている方もネットでも見受けられる状況でしたが、一時はそれなりに耐性が上がっていたんですが、判断が難しいレベルで低浮上しました。

 

深い睡眠の時間がやはり減った

睡眠実験をしたり、毎日のデータを見ていると、やはり深い睡眠時間の割合が減薬前のラインに行かないんですよね。運動量を少し増やしていても(まだ足りていないと言えますが)なのが気になるところ。

 

三大欲求の一つが戻る

減薬前に大きく回復が見られた欲求ですが、見事に元通りになった感じです。

イメージとしては2か月前くらいまで巻き戻ったかなと。

これ自体はそこまで必要性がないのですが、意欲や気持ちからの発動であれば、そこが減退しているのはある意味バロメータなのかなと。

 

とりあえずどうする?

減薬をしたのだから、もちろん影響があるのは当然とも言える結果。

あとはどこまで許容できるかというレベルの話になります。

また減薬のレベルが1から0.5と半分にしたのが大きかったのかもしれないという懸念は正直まだありますが、現状であれば活動はできるので慣らしていくことは問題ないかと。

ただし今ちょうど仕事を始めようという動きをしていますが、実際に仕事をした場合は今のままではちょっと危ういかなという感触です。

実際に決まって働き始めてからでいい話ですけどね。

とりあえずは現状で様子見かなと。

一応上記のことを心療内科医に伝えてみます。

続きはこちら

【抗うつ薬の減薬・断薬へ向けて】 第5話「医師からの提案」
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