“不眠”からの”快眠”を目指せ 第1話「睡眠薬の処方と生じた問題」

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うつ病になってから深刻な問題と認識していたのは、余計なことばかりを考えてしまって心配事や不安が頭を離れず、“眠れない”、つまり”不眠”ということでした。

過去の記事などでも書いていますが、不眠がネガティブな思考を加速させ、体調も悪化の一途をたどった主要因だと考えていました。

心療内科に初めて行った時に心療内科医にまず訴えたのは「とにかく眠りたい」「不眠を解消したい」でした。

処方された睡眠導入薬は「レンドルミン」

医師の話だと、副作用が少なく、即効性が強く、効果の持続時間は短いので、服用は寝る直前とのこと。

おかげで眠りにつくこと自体は問題がない状態になりました。そして回復も徐々にではありますが進んでいき、うつ症状自体は相当追い詰められない限りは表立たなくなりました。

しかしちょっと問題だなと思った点がありました。

それは特に眠気に関するもので、以下のようなものでした。

  • 眠り自体はそこまで深くない
  • 寝た後にあまりスッキリ感がない
  • 昼食をとると極端に眠くなる
  • 服薬して1日を超える時間になると、頭や心臓に違和感を感じて時間の流れがゆっくりと速い混在状態になって、グワングワンして絶不調になる
  • 飲み忘れると絶不調
  • 低気圧の影響を受けやすくなった?
  • 寝つきが少しずつ悪くなっている

正直ある程度気分がいい時や集中したいときも強烈な眠気が襲ってくるため、深刻な感じになってきました。

そこでわたしは心療内科医に相談することにしたのです。

次回はこちら。

"不眠"からの"快眠"を目指せ 第2話「医師への相談と浮かんだ実験」
前回の記事はこちら。 前回挙げた症状が出ていることを何度か医師に相談しました。 「まだ体が眠りを欲しているのだろう。だからその欲求のままに眠ってください。」という医師の見解はうつ症状がまだ出ていて安定していない時期には納得ができていました。...

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