【うつ病になって変わったこと】気圧の変化による反応 【症状】

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うつ病になってから身体や心に大きな変化がおとずれます。
その症状は個人差もあるようですが、あくまで自分が感じた変化について書いていきたいと思います。

今回は「気圧の変化による反応」について書きます。
今まで自分はあまり気にしていませんでしたが、明らかに鬱の症状が強くなってきてから、下記のことを強く感じるようになりました。

・なぜか体調が悪い:体の倦怠感や重みがいつも以上に強くなる
・頭痛:こめかみや後頭部に痛みが出るようになりました
・異様な眠さ:とても起きていられないほどに脳機能が停止する感じ

なぜだろうと原因がわからず戸惑っていましたが、色々書籍やネットを調べているうちに「気圧が急激に下がるとき」にその症状が出ることに気づきました。かなり前に読んだ「うつヌケ」にもあったように記憶していますが、「ああ、これか」と。

それに気づいたのはスマートフォンのアプリ「頭痛~る」。
気圧が下がるレベルを時間帯ごとに予測・表示してくれる有名なアプリですね。「やや注意」「警戒」のレベルになると、自分は上記のような症状が現れます。数日前の予測もあるので、これを事前に知っておくことで備えることができるので、もう必須アプリとなっています。

うつ病になると、脳の状態異常ステータスになっているので外からの変化への反応が過敏になっている側面もあるのだろうな感じます。症状が出た場合は、気圧の低下がおさまるのを待つか、寝てしまうかというのがシンプルな対応かなと今のところは考えています。なんとなく深呼吸や意識して息を吸うと少しおさまるような気もするのですが、あくまで自分の感覚だけです。

もし同じような症状で悩んでいる方がいたら、まずはアプリで調べて自分の状態と気圧の関係を探ってみることから始めてみるといいのではないかと思います。そこからはお医者様に相談したり、自分になりに色々試行錯誤してみることが大切ですね。

少しでもお困りの方のお役に立てれば幸いです。


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