【ドラマティックなう 】
親戚の手術が無事に終わり、お見舞いに行きました。かなりの障害が発生するかもしれない可能性について医師から前日に聞いていたので、不安でしたが少なくとも最悪の障害は出なかったようで、まずはホッと一安心。
親戚を取り巻く状況は今本当にドラマティックで、そのからみが複雑にまさにここというタイミングで重なっています。そして今回の手術もここに含まれます。それはまるでそれぞれの試練のように。だがそれは彼らの明るい将来には必要な通過儀礼のような・・・本当に出来すぎなドラマのようなんです。わたしは彼らに幸せになってもらいたいと心から思っています。こういう場面にいることができて嬉しいですね。
【コミュニケーション回復計画】
集中治療室という人生で初めて入った空間で手術を終えた本人にどう話せばいいのかと思っていましたが、とにかく相手が不安なところを解消して、気になってることを聞き出す、それをネタに周りを巻き込むという会話を展開したら、そこそこ受けました。
帰り際に別の親戚から「あなたは癒しキャラだね、かわいい」的なことを言われ、恥ずかしさを覚えると同時に、うつ病で失われたコミュニケーション力の回復は順調であることを今週の月曜と合わせて確認することができました。
春からの仕事は、コミュニケーション力が必須です。さらに相手は不安を抱えているケースが多いため、そのあたりのシミュレーションにも最適だったと言えます。とはいえ、まだおかしい点も見受けられたので調整したいところ。
あとはストレスが高くなった時にそれを維持できるかというのは、やはり不安が拭えません。ただそれを考えても仕方ないので、軸を太くすることで対応したいと考えています。
【低気圧爆弾】
夜に雪が降るほどの気圧が不安定な1日でした。その影響で朝からこめかみの部分が痛く、吐き気も催す、心身ともに重く感じられて動くのが億劫という体調不良でした。(うつ病になってから低気圧の影響を受けるようになったのは以前記事にしたので、よろしければお読みください。)
気圧による血行が不良になるためだと思われるため、身体が重くても運動をして、食事をして、少し昼寝をしたら少しマシになりました。ですがその後も体調はピリッとしないまま。この症状は仕事に復帰したときは正直厳しいラインです。この対策もなんとか考えていきたいですね。
心療内科の先生いわく「うつ病で低気圧の影響を受けやすくなることはある。うつ病の症状が回復していけば影響力は減るだろう」とのこと。ですのでうつ病の回復、心身ともにしっかり休めつつ、耐性をつけていきたいです。
【体重と体脂肪率】
体重は65.5Kg、体脂肪率は16.5%と微妙な結果に・・・。う~ん・・・。
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