2018/11/30の日記「1か月ぶりの心療内科」

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朝から1か月ぶりにかかりつけの心療内科に行ってきました。

先生と今の自分の状態、前回からどの部分がこう変わった、こういう状況だとまだ調子が出ない、こういう時に調子が落ちるのはなぜかということについてお伝え・質問などをすると返ってきた言葉は

「なかなか見ない変わったタイプだね」

でした。

ここまで自分で楽しみながら状態を分析してくる患者さんはそこまで多くないそうです。
(付け焼刃の知識と稚拙な自己分析ですが・・・)
状態や回復具合が把握しやすいので助かるとのことでした。何やら興味深い研究対象を見たような表情に見えた気がしますが・・・たぶん気のせいでしょう(笑)

おそらく過去の職業や多くの方に支えられた結果なのですが、そのあたりの話もしたら納得されていました。あとは個人的にはこういう状況になったからこそ、こういう分析や感覚を味わえるというように気持ちを転換でき始めているのが大きいです。

減薬については自分も判断が難しい位置にあると考えていたので、相談したところ、やはりまだ判断するには少し早いという結論になりました。

回復は順調に進んでおり、半分以上はすでに戻ってきているのではないかという診断で、自分の感覚と一致していたので納得できました。

書籍やネットでの情報で医療側もこういった精神的な病気については判断・診断することが難しいことはわかっているので、こちら側もそれなりに準備しておくことで信頼関係を築けるし、お互いにとってもいい流れを作ることができるのはないかと考えているので、このまま全快に近い形にもっていきたいですね。もちろん浮き沈みはあるでしょうし、そんな簡単ではないでしょうが・・・。

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実際に前向きに分析し、楽しもうという姿勢になったのはブログを書き始めてからです。
本当にありがとうございます。駄文・雑文ですが、少しでも見てくださった方のお役に立てれば幸いです。


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