【うつ病になって変わったこと】献血することができない

この記事は約1分で読めます。

うつ病になってというか、心療内科に行った後の意味に近いですが、抗うつ薬や睡眠導入剤を飲んでいる場合は基本的に献血はすることができません。

個人的に献血するのも、基本的に社会に少しでも貢献したいし、お金が特別あるわけではないし、出来ることと言ったら、こういうことかなと思っていたからです。

それができなくなるのはつらいですが、そもそもそういった薬を飲んでいる時点で人よりも自分を優先して回復させろという話ですからね。

抗うつ薬は日本赤十字社の公式サイトの「服薬中」に該当します。ネットの情報を見ても、抗うつ薬や睡眠導入剤を常用している人はNGになるケースがほとんどのようです。

抗うつ薬の多くは、血中に脳への分泌制御に関わる物質などを含んでいるからかなあという素人考えですが、ただでさえ副作用がキツイ薬で実際に脳への影響もありますから、それが万が一献血を必要としている人に・・・ということを考えれば妥当な気がします。

献血をしたければ、まずは自分が回復する。

とはいえ、減薬や断薬など薬の影響がなくなるまでに時間がかかるので注意が必要です。


ブログランキングに参加しています。アクセスアップにご協力いただけると幸いです。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ にほんブログ村 健康ブログ 心と体へ にほんブログ村 ダイエットブログ ダイエット日記へ 日記ブログランキング

コメント