【分析】復職後8日間の振り返り -良かった編-

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復職をして8日が経過しました。

なんとかギリギリのところで過ごした感がありますが、その短い中で多くの良かった点、反省点などが見つかりました。今回は復職してから感じたことを“良かったこと”を中心にお話ししたいと思います。

ちなみに前回は反省点を書きましたので、そちらもどうぞ。

 

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コミュニケーションはスムーズに

ハローワークで開催していたセミナーのリハビリなどや友人、親戚と会うことで確認をしながら調整しただけあって、その成果は十分に出ました。

同僚や多くの人たちと話す機会がありますが、雑談やビジネスでもスムーズにコミュニケーションをとることができています。

元職場ではなぜかその能力を否定されましたが、自分としては自信があった長所だと思っていたので、そこを確認できただけでも精神的に違いますね。

ほぼ回復していると自分では判断しています。この力がないとすると能力を発揮しにくいのは自覚しているので。

ただブレーキが効かなくなることがあるのは課題でしょうか。

 

困っている人センサーが働くようになった

これは自分自身が弱ったことがきっかけだと思いますが、困っている人の様子を目で追うようになりました。その対応も優先度高めで行うようになりました。他の要素よりも優先しすぎて判断を誤ることもあるので、そのあたりのバランスがまだとれていないのが、課題です。

 

異様な眠気に襲われなくなった

復職する前や休日はどうしても昼食後に意識が落ちて寝てしまうことが多く、最大の不安要素と思っていましたが、それは杞憂に終わりました。仕事になれば緊張感が出るので大丈夫という主治医の言っていた通りでした。

とはいえ、生理的に眠くはなるので日頃の睡眠はしっかりとらないと危ないです。油断せずにいきたいですね。

 

瞬間的な判断力は悪くない

空間の中で何が起こっているかを把握したり、人の性質や空気を瞬時に察して会話や作業をすることができています。

非常に難しく疲れますが、集中できていればなんとかこなすことができます。

これもSNSやブログ記事を書く、読書をするなどを続けてきたのが地味に活きているように思います。またセミナーなどで積極的に参加者の方々と講師の方を巻き込みながら、さりげなく色々な立場を意識して判断できるか試したのも大きかったですね。

ただやはり判断をミスすることはどうしてもあるので、精度を上げることとそこからのリカバーをいかにできるかが課題でしょうか。

 

まとめ

課題はあるものの、良かった点がこれだけ見つかったのは収穫でした。仕事をすることができるだろうか?という不安はずっとつきまとっていたので。

反省点もありますし、まだまだの部分も多いですが、見通しは立ってきました。

復職に向けて不安や回復がなかなか進まず悩まれている方もいらっしゃると思いますが、リハビリや確認できる場を利用して進んでくださいませ。

少しでも参考になれば幸いです。

 

もしあなたの対策や復職(リワーク)の体験談があれば教えてくださると嬉しいです。感想もお聞かせいただくとめちゃくちゃ喜びます。お待ちしております。

 


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