記録が変わる瞬間
今年に入ってから将棋に興味が出てきたのは何度も日記でも述べてますが、昨日藤井聡太二冠が豊島叡王を叡王戦最終局でくだして、史上最年少で三冠タイトル(棋聖・王位・叡王)を保有することになりました。
これまでの羽生九段の持つ最年少記録を大幅に縮めたことになります。
彼のすごさはニュースなどでも紹介されていますが、以前より興味を持って追うようになって、また違う観点で記録が変わっていくのをリアルタイムで見ることができているのは、幸せなことですね(実際に棋戦の生放送を観ていました)
彼の将棋への姿勢、負けん気の強さ、変な風習に囚われていない
これらから学ぶことは多いですね
ちなみに今期彼が残りで奪取可能なタイトルは「竜王」「棋王」「王将」の3つ。
※残り2つは今期挑戦失敗および不可
ちょうど将棋界もAIのめざましい進化と導入により変わりつつあったところに現れた天才は果たしてどんな活躍をこれからも魅せてくれるのか、楽しみです。
世間では野球の大谷翔平選手も注目されていますね。
稀有な才能が世に出て大活躍されていくことは素晴らしいですね。そしてそれを応援するとともに、それから学んだことを自分にできることで形にしていきたいものです。
時間がかかるだけでなく
自分をいい状態にするのは時間がかかるし、それだけでも足りない
最近痛感することの一つです
試行錯誤はしてきましたが、それだけではダメで、そこに何かのきっかけがないと起動しないシステムみたいですね
ずいぶん時間がかかりましたが、気持ちのもちようも変に力むことなく、やりたいことに取り組むことに抵抗感が少ない状態になってきました
今回のきっかけって、SNSで仲良くしてくださる方とのやりとりなんですよね
ずっと長く継続していたから、やりたいことに取り組もうとしていたから、発生したイベントのようなもの
よく言われていることですが、実際に体感すると「やっぱり時間が予想以上にかかるし、きっかけは予想外からおとずれる、そして勇気を試される」
これなんだなと
感謝の言葉
ありがたいことにブログへの反応をいただけることが増えてきました。すごく嬉しいです、感謝。
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コメント
こんばんは。
藤井聡太二冠が史上最年少で新たにタイトルを確保し、三冠になったのはすごいですね。海の向こうでは、エンゼルスの大谷選手がHR王争いをしていますが、1位タイだったゲレーロJr選手に1本抜かれて2位になってしました。残り試合数が少なくなって来て、最終的にどうなるか分かりませんが、ここ数試合でのHR数のペースがゲレーロJr選手の方が早いので、残念ながら大谷選手のHR王は夢と消えるかもしれません。しかし、我々日本人としては、大谷選手に最後まで頑張ってもらって、奇跡的にHR王タイトルを獲得して欲しいと祈っています。
パルタ7さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
強かったですね、終盤で放った手が桂馬なのも「らしいな」と。
偉業ですが、まだまだ序の口である可能性が高そうなのが彼のすごいところですね。
大谷選手はホームランだけでないところも別の記録がかかっているのが異次元レベル。
ぜひいい結果を残してほしいですね。