湯船の中で気づいたこと（2020/06/06）

回復のために

朝から明らかに心身ともにおかしくなっているのを感じました。

脳がとにかく動かない・・・胃が重い・・・

すでにうつ病の初期症状は出てきています。

リフレッシュのために、温泉施設に行きました。

なかなかしっくりこないということに戸惑いつつも、どうにかしなくちゃと焦ったりもしました。

何度か湯船の中で頭を空っぽにするようにしていると、ようやく思考がクリアになってきました。

なぜこういう状態になってしまったのか？

理由がわかってきました。

気づいたこと

確かに今の仕事は好きですが、ただ今回はうつ病や環境を理由に準備を怠ってしまった面は否定できません。確かに自分でコントロールしにくい内容も多く、うつ病につながりやすい面はあります。低気圧もあって、動けなかったこともありますが、それだけではなかったと。

そして今の仕事に入ってから、ワクワクすることがなくなっていることにも。不安やストレスばかり考えてしまっていることに気づきました。楽しむことができていない。

ある意味うつ病からの離脱が中途半端で、甘えが生じていた面は否定できないという考えも出てきました。

ただ今回のショックを受けた激務の仕事を断ることが果たして逃げなのか？というと、それはまた別の事情であると感じています。

おそらく気持ちを入れ替えて臨んだとしてもうつ病が重篤化する可能性があまりにも高い。出口の目途が全く見えないものに接触するのは、正直今の戦力では勝つことはできない。挑戦することの大事さはわかっていますが、うつ病になった際に会社を退職するときと同じような悩みになっています。

このことに気づくこと、将来を考えてここで無理をすべきか別の選択肢を探るかを決断する、それが今回の流れの目的なのではないかと。

秋からの仕事に向けてきっちりと準備をして自立していくことが大事である

そして自身がやりたいことへ全力を尽くす方向の準備もする

それが現時点での目標であり、やるべき課題かなと考えています。

感謝の言葉

今の自分の状態を心配してくださる方がSNSで多くいて、本当にありがたいと感じています。そしてアドバイスや応援していただき、力になっています。

正直現状はいい状態とは言えませんが、後悔しないように選択して行動していきたいですね。

今回はそれを認識するいいタイミングだったと感じています。

ただ今回の依頼された仕事が怖くなって逃げたという面も否定できませんが、自分が壊れる可能性があまりにも高く、それに見合うものであるかを判断して「断る」という決断に至りました。

いつもありがとうございます。感謝！！