実践しているダイエット 食事編 「時間」

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ダイエットにとって影響が大きく、欠かせない要素・・・それは食事

食事方法については様々な検証や紹介がされています。
ですが、結局のところ自分に合ったものを探すしかないのではないでしょうか?
そう言ってしまうと身も蓋もありませんかね。

・・・少なくとも理論的にしっくり自分が納得がいって無理をしない形を狙うのが近道ではないかと思います。
そこでダイエットの食事に関する内容でよく言われるものについてわたしなりに考えました。
・消化は人間の使うエネルギーでかなりウェイトが高い処理
・食事量制限をしてもお腹がすきすぎたり、ストレスになって続かない
・糖質制限など食事内容を制限すると栄養バランスなどが崩れ、体調不良や病気になる可能性大
・おいしいもの・好きなものは気分よく食べたい
・手間のかかるものも結局続かない
・摂取カロリーを気にしすぎると食事がおいしくなくなる

テレビや本、ネット情報を調べてみて、体に負荷がかからずに寿命も延びることを意識した上でストレスレスでかつ痩せる方法はないか?という問いに対しての回答は以下の通り。

「1日の食事時間を8時間以内にする(食事の量や回数、種類は問わない)」

ピンとこない方もいらっしゃると思いますが、要は1日最初の食事をした時間から8時間以内に夕食も全部食べ終えてしまうということです。
たとえば朝を抜いて、昼の13時に初めての食事をしたとすると21時までに夕食を終える必要があります。

この方法のメリット・デメリットはこんなものかと。
【メリット(利点)】
・食事&消化と胃の休息時間がはっきりしているため、胃が空になりやすい(いい意味でお腹がすく)
・どんなに食べてもいいので満腹感も得られる
・毎回満腹になるまでの食事量も短時間の間であるため、結果として1日で食べる量や摂取カロリーが減る
・食べてはいけないというストレスから解放される

【デメリット(欠点)】
・時間が不規則な仕事などに就いている方は時間調整が難しい
・8時間を意識しすぎてストレスになるような方は注意

自分にとっては利点が優っており、理論も納得がいったのでこれを実践して間もなく100日。
食事に関しては全体量は間違いなく減りましたが、食事に対するストレスなどはほとんどないため継続できています。そもそも無理だと思うことが仕事で残業して狂った時くらいしかありません。最初の食事もお腹がすいているので美味しくいただけます。

食事量やカロリー制限にストレスを感じて、満腹感を得ることができず苦痛なダイエットをされている方には、実践してみては?とお勧めできるダイエット方法だと思います。お試しあれ。


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