「Twitterで得たもの」(2019/4/13)

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うつ病になる遠因を思い出す

「予想以上に影響大きかったな、そういえば・・・」とある方のツイートを見て思い出しました。

その趣旨はツールを使って企業内コミュニケーションを円滑に行うというものでしたが、その中にあった「雑談禁止で会社は委縮して衰退する」というニュアンスの文字。

うつ病を発症する前の職場は上司陣が何かにつけて禁止事項を増やしていきました。その中に”無駄話をするな”というもの。個人的には職場で息苦しさを覚え始めたきっかけでした。それが後々職場でのコミュニケーションがなくなり、悩みも相談しづらくなった遠因だったかもしれません。

実際自分は”雑談”は仕事において重要な位置づけにとらえています。もちろん肝心の仕事が進まないようだとまずいですが、ほどほどのたわいない会話は人の表面上に出ない感情や考え方、興味、ツボ、思考パターンなど様々な情報を得ることができ、お互いがそれを認識していくことで強みや弱み、コンディションなどを探ることができるようになります。

だからなのか、職場で自分が相当限界に来ていても「気づかなかった」という声が多かったのかもしれませんね。表面だけしか見えない関係性しか気づけないので。

なぜそれを忘れていたのか?・・・自分にとって苦い日々のきっかけになりえたことなのに・・・?

このことを思い出せてくれたツイートに感謝した1日でした。

 

胸を打つプロとしての心構え

Twitterを活用する方が自分も含めて増えたためか、甘い言葉や劣等感をくすぐるようなツイートを見るようになりました。ですが、実際に色々と見てみると仕事への姿勢やプロの心構え、立場にはそれなりのものが伴うこと、業界や人を思って行動する方も多く見受けられます。

実際に自分はプロとしての仕事をすることをモットーにしていましたが、それが無理する時間を引き延ばして心身ともにバランスを崩しました。ある意味プロとして必要な観点のひとつが欠けていたのかもしれないと思い至ることもできました。

厳しい意見を言ってくださる方もいて、Twitterの使い方が多様性を生むようになってきました。これも本気で取り組んだからかなと感じています。

 

相互を高めあうような関係

Twitterはそれだけでなく、弱音を吐いたり、悩みを打ち明けたりする場になってもいいと思っています。そのためお話したい、共感したり、少し力になりたいなと思った時は返信をしたりするようになりました。すると「お互いに頑張りましょう!」「おかげさま」という言葉を日々見るようになりました。お互いが高めたり、支えたりする関係を築くことは難しいので、Twitterの世界でそういった関係を築けつつあるのは素直に嬉しいです。自分が少しでも力になれるなら・・・と思って動くようにもなっています。あとは依存しすぎないようにほどほどにするのが大切ですね。

もしよろしければお声がけくださいね。

 

体重と体脂肪率

65.1Kg、16.6%

・・・変わらない。

膝が痛かったので運動があまりできなかったけれど。もう少し目標を設定した方がいいかもしれない。

 

感謝の言葉

Twitterに関してもそうですが、それ経由でブログ記事を読んでくださる方が少しずつですがいらっしゃるようになりました。本当にありがたいことです。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

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