うつ病を発症する前の段階でも見られる症状ではありますが、余裕のない生活リズムや(いい意味での)刺激のない日常を続けていると、目から見える背景がグレーになっていくことがあります。俗にいう”目が死んでいる”状態。
そして表情もなぜかこわばって、笑うのも違和感が出るほどで、まるで般若面がかぶさられているような・・・そんな感覚。
心と目や心が連動していない感じですね。
これが続くと、自分が生きてる感覚が希薄になっている時によく発生する印書です。
ただこれは個人的な経験ですが、本人はそういう自覚がはっきりしていても、他人からは元気に見えていた、そんなに調子悪いと思わなかったと言われることが多いです。
他人から言われるということは、相当精神的に危ない領域に入っていると考えていいと思います。
自分の異常は自分が一番わかります。少しでもおかしいと思ったら、睡眠をしっかりとる、休養を取る、医者に行くなどの対応をしないと、ズルズルいって悪化する一方ですので注意してください。
同じように感じている方はぜひ参考にして、大変だと思いますが動いてみてください。自分を守ることができるのは自分ですから。
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