【おしごと再起動】第3話「手応えと警告」【うつ病前後の境界線 】

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ブランクと手ごたえ

以前数年間をほぼ似たような仕事を経験しているとはいえ、ユニットを組む先輩は面識はあったものの実際にともに業務をするのは初めてでした。

かなり厳しいところのある方で完璧にこなす有能な人という話は仕事をご一緒した方々から聞いていました。

また2年のブランクはやはりいかんともしがたく、当初はどうにも動きがとれず・・・保守的な行動しかとれず。緊張も必要以上にしていました。

とはいえ、そのセミナー参加者の名前と顔を覚えたり、癖や性質を見極めたりするという点についてはそこまで苦労せずにできました。コミュニケーションはリハビリでも意識していたところなので、その成果が発揮できたのは良かったと感じました。

また参加者や先輩と会話などをするにつれ、楽しさも上がってきました。

また昼間に異常な眠気に襲われる事象も緊張をしていたためか、起こることはありませんでした。開始前には相当不安視していた点でしたので、安心しました。

不明な点については先輩に確認しながら、「なんとかなるかもしれない」という手ごたえを感じ始めていました。後半の内容について聞くまでは。

 

先輩からの警告

後半の内容について衝撃の告白を聞いた後から不安が一気に高まりました。

後半に用意されているカリキュラムがかつてやったことがない内容で、かつ複雑さが大幅に増していること。その難易度はベテランの前任者も毎回苦労しているようなレベルであること。そしてその前段のカリキュラムも相当に厳しいものであること。マニュアルなども不完全なままで進められているということ。

そのため準備を早めに始めた方がいいというアドバイスを受けたものの、肝心のものが充実していないという恐怖・・・。最低限のものを集めたものの、明らかに重要な点が見えない状況でした。散乱している情報を集約して、準備をするには時間が明らかに足りませんでした。

「これは10連休に用意するしかない」と。

そう思ったのは、4月後半のこと。

しかし度重なる誤算が発生して、それが実現できないことをこの時点では微塵も考えていなかった自分なのでした。

第4話「5つの誤算」に続きます。

【おしごと再起動 ~うつ病前後の境界線~ 】全話リスト


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