気分転換に温泉施設に向かうために訪れた「研究学園前」駅。
つくばエクスプレスでほぼ終点。つくばですね。
そのエリアでけっこう評判のラーメンのお店に目をつけて、行ってみることに。
ちなみに訪問したのは2022年4月6日です。
到着まで
駅から3分なんですけど、変なところで曲がってしまい、少し迷いました。
駅を出たら、左側に向かっていって、居酒屋を見たら、左に建物を回る感じにすればよかった・・・。
到着。
注文
人がよく並んでいるとのことでしたが、今日は並びはゼロ。
たださすが有名店みたいで、自分が食べ始めると続々とお客さんが入ってきて、満席になっていました。
入ってすぐに券売機で注文。
チャーシューを選べたり、麺の硬さや味の濃さまで選べるのはすごく面白いし、ありがたいですね。
ちなみにチャーシューはこんな感じ。自分は低温調理のチャーシューにしました。
まずは評判の高かった「大蒜辛肉飯」(170円)が着丼。早い。
そして続いて、名古屋コーチン醤油、麺硬め、味薄い(830円)。一番人気らしいです。
これもそれほど待たずに着丼。素晴らしい。なんかつやつやしています。
これで1000円ぴったり。
実食
名古屋コーチン醤油ラーメン
名古屋コーチン醤油はまずスープを口にします。脂が甘い、そしてクリア感がすごい。けっこうあっさり。
麺の香りもよく、硬めで正解でした。刻んだたまねぎが入っているんですが、それがすごくいい味出してましたね。濃厚さにつながったというか。
鶏の胸肉が入っていて、これはバサバサ寄りですが、しっとり系。低温調理したものかな?おいしい。それよりも低温調理チャーシューが美味。口に入れた瞬間、あっ、おいしいと素直に思ったほど。
大蒜辛肉飯
ラー油がかけられたひき肉って感じですが、旨味が強くて、辛みはそこそこ。辛さにそこまで強くないけど、問題なく食べることができました。
これもおいしかった。量はこれくらいでちょうど良かったかな。
感想
素直においしいと感じるというのがすごいんですよね。すごく丁寧な仕事をしているからなんだろうなと思います。
あと味薄めを選べるのが個人的には〇です。濃い味は苦手なので・・・
場所がアクセスしやすいとは言い難いですが、人気店というのが文句なしでうなづける、おすすめしたいお店ですね。
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