うさぎモード
コンテンツ制作もそうですが、それまでが好調だっただけに腰の痛みによるブレーキは反動を伴うものになりました
やる気が燻ぶってる・・・
さらに火をつけても腰の不安からそこまで長い時間取り組めない
そこからふてくされモードというかうさぎのような感じに
悔しい思い
ちょうど将棋の注目の対局が2つありました
藤井聡太三冠のNHK杯2回戦(事前収録)と竜王戦第3局2日目。
NHK杯は相性が悪いというかここぞで出てきて負かされる深浦九段が相手。そしてその内容は今回も同じく、完封された格好で敗北。その後のがっくりと机に伏す姿が話題になりました。
色々言う人はいますが、負けて悔しいという気持ちを三冠を達成した人であっても表すのは自分は悪くないと思っています。大人になって、そんな姿をさらすなというのもわからなくはないですが、自分は下手に悔しさを忘れるのはもったいないと思っています。
変わって竜王戦第3局はすでに2勝している藤井三冠が豊島竜王を長い均衡から一気に攻めて3連勝で竜王奪取に王手をかけました。この対局は今までの藤井三冠とは違うと感じる点が2つありました。
今までほとんど相手が離席している時に打つことはなかったと思うのですが、今回は終盤でやりました。(逆に豊島竜王は良くやる手)そして詰みが合ったのに、あえて(自分の詰めが発生するけれど)安全な手を打ったこと。今後に向けて、いろいろ試しているのだなと。
それは先ほどの悔しさや経験を形にしていこうという表れではないかと感じ、自分もがんばろうと思ういい機会となりました。
リスクヘッジ
世間で分断が起きているあるものへの対応
自分はそもそもの部分で懐疑派で慎重派ですが、周りには事情によりそれを受け入れる人も少なくないです。特に自身が認めている人もリスクを見積もりつつ、やむなくという流れが悲しいですね。
そして妹と義弟もそうなったという話を母経由で知りました。予想通りですが、なおさら自分と母は慎重にするべきだと心を強くしました。
どちらかが倒れても片方がいれば・・・姪を育てることができる
そういう意味でのリスクヘッジを考えると、より慎重にならざるを得ないということになったなと。
感謝の言葉
やや危ういメンタルになりかけましたが、タイミングよく自分を奮起する機会がある
よくできているなと感じつつ、感謝の気持ちも
今読書中の本
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