2020年10月6日から松屋が販売を開始した「牛ステーキ丼」が気になっていたので、食べました!
松屋で食べるのも久しぶりだなあ・・・
松屋さんの今回の売り文句を見ていきましょう
“選べる極旨ソースの”「牛ステーキ丼」は、ステーキ専門店”ステーキ屋松”の大ヒットメニューで、はみ出るボリュームのお肉にオリジナルソースが絡んだ逸品です!
ソースは、ステーキ屋松直伝の”和風オリジナルソース”と松屋オリジナルの”洋風ガーリックソース”の2種類よりお選びいただけます。
というわけで、グループ内のコラボという感じですね。
今回選んだのは
牛ステーキ丼洋風ガーリックソース生野菜セット
850円で松弁ネットで注文したので、以前のポイントを使って、10%ポイントもつく、待つ時間も少ないという流れですね。
メインに注目。
カラフルなつぶつぶはピクルスですね。
香りがすでにガーリック!という主張が部屋に漂います。
実食と感想
まず肉を見ると、バサバサ感はないですね。ちょっと肉が切れてない感じはしますが・・・
早速口に肉を入れてみると・・・
歯ごたえがそこそこにありながら、安すぎるステーキにありがちなスジばっていて硬いということはないです。ほどほどの柔らかさもあるけど、噛む感じもある。
高級感はないですが、肉を食べてる感じはほどほどにあります。
味自体も塩分がすぐに前に出てきてしょっぱい松屋らしさがないなと。
ガーリックが前面にきますが、ソースの味自体は肉のうまみを活かしたというか薄目。
そして食感に飽きてきた頃にピクルスを食べるとコリコリしていていい感じ。
ボリュームはそこまで感じませんでしたが、この味の薄さならちょうどいいかなと。
あっさり完食
ごちそうさまでした。
で、どうだった?
おいしかったです。
松屋らしさを期待すると見事に裏切られる感じでしたね。
味付けはパンチが足りないので、少し酸味か甘みを強めてもいいかもしれない。
(ポン酢やドレッシングを追加するのもいいかも)
ピクルスをもう少し大きめにすると、より良いかもしれない。歯ごたえのチェンジが少し中途半端だったので。
そういう意味ではバランスをかなり重視したメニューだなと。
松屋を好む人のしょっぱい味でご飯を進めるタイプには合わないかもしれません。
こういう試みは自分は歓迎です。想像とはずいぶん違うアプローチだったので。
以上です。
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